2012年04月16日

生活機能向上連携加算がスタート

こんにちは!

満開だった桜も散り始め、いよいよ本格的に

暖かくなってきましたね。

ゴールデンウィークも近づいてきましたが、

皆さんはどのようにお過ごしですか?

私はカープに行く予定で、今から楽しみです。

このところ不調なので何とか頑張ってほしいです。






さて、4月から始まる介護保険12年改正で

新規に「生活機能向上連携加算」が始まります。





以前06年の福祉用具給付制限が行われた際に

歩行できる人にも安易に車いすを貸し出したために

生活機能を衰えさせたのでは?という批判がありました。





そこで用具選定の根拠を明らかにする個別援助が始まり

今回の在宅でのリハビリ強化など、専門職による生活リハビリ

が実施されるという事に繋がったようです。





サービス提供責任者がPT・OT・STと

利用者宅を同行訪問し、共同して利用者の状況把握を行い

生活機能の向上を目指した訪問介護計画を作成、

ヘルパーによる生活リハビリが行われるしくみです。




この「生活リハビリ」とはどのようなものでしょうか?

厚労省が示す例は「自宅のポータブルトイレの

一日一回以上の利用」を達成するというもの。




●一ヶ月目

「週2回の訪問の際に、ベッド上で身体を起こす介助を行い

利用者が5分程度座位を保持し、安全確保のための

見守り付き添いを行う」

●二ヶ月目

「ベッド上からポータブルトイレへの移乗の介助を行い

利用者の身体を支えながら排泄の介助を行う」

●三ヶ月

「転倒などの防止のために付き添い、必要に応じて介助を行う」

「サービス提供時以外のポータブルトイレの利用状況も確認する」





このように、アセスメントにより具体的な目標を設定し、

三ヶ月かけて計画的に実現にむけた訪問介護を実施するようです。




病院のベッド数が制限されていく中で

利用者の在宅での生活が豊かで活動しやすいように

地域で連携していく流れに着実に一歩ずつ

前進していっているという実感ができますね。
posted by 福祉スタジオ/イエリHOUSE at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記